先日、長崎県庁2階の食堂をお借りして
県庁職員の皆さんと一般市民の皆さんでSDGs・脱炭素のリアル体験会が行われました。

SDGs、脱炭素、カーボンニュートラル
この３つキーワードの共通点は「つながる」ことだと思っています。
社会課題ってもちろん一人では解決できなくて、何かをやろうと思ったら誰かの協力が必要で
つながるために便利な共通言語がSDGsや脱炭素、カーボンニュートラルだったりするわけです。

私がやっていることは、それぞれの言葉について、自分たちに何が出来るかを
考える機会を提供してアクションプランにつなげることです。

SDGsもカーボンニュートラルも脱炭素も
知識や経験がないと何もできないのか？というとそういうわけではないと思っています。
大企業や儲かっている企業がやればいいというものでもないのです。

行政も民間も学校も垣根を越えてつながって
今できることをみんなで考えて実際にやっていくことが
SDGsやカーボンニュートラル、脱炭素の推進につながるわけです。

まずは、小さな一歩から。
始めましょう。